携帯の「ギャル文字」人気 カラオケの歌詞にも登場

携帯電話でメールをやりとりする時に使う暗号のような「ギャル文字」が、女子中高生の間でひそかにブームになっている。普通の文字からギャル文字に変換するサイトが登場し、解説本も出版。カラオケの歌詞をギャル文字にする試みも始まった。
　２つ以上の字や記号を組み合わせて１つの文字を作ったり、よく似た別の文字で違う文字
を表すのが特徴。例えば「時」は、横書きで「日」と「寺」を並べ、片仮名の「オ」は漢字の「才」で代替する。
　独自の組み合わせや読み替えを考えるのが楽しみという。親に見られても分からず、友達同士だけで通じるのが人気の秘密だ。
　解説本「渋谷発！！へた文字ＢＯＯＫ」（実業之日本社）の編集をした石川正尚さん（４８）は「平安時代に漢字を崩した平仮名が発明されて以来の快挙。女性の想像力は素晴らしい」と感心する。

これって某巨大掲示板ではかなり前からやってることだと思うんですけど、女子高生がやると素晴らしい発想になるんですね。まあ某巨大掲示板の住民は男性が多いので話題にならないとふんだんでしょマスゴミも。
その内女子高生が某巨大掲示板のAA（アスキーアート）を携帯で描きだしたらまた平安時代以来の快挙になるんだろうか？「文字と記号だけでこんな詳細な描写ができるなんて」って驚嘆して。