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2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

W杯予選 日本vsシンガポール

2-1で何とか勝利。これで2試合連続での辛勝。ひどすぎる内容。つーか柳沢と中村が後半もピッチに出てきた時点で監督の采配に大いなる疑問が。ジーコは当初滅多に揃わない“黄金の中盤”の練習台にしようとしたのだが、気候・時差ボケ・試合勘のなさから無駄に…

マルコ・ファン・バステンが現役復帰!?

マルコ・ファン・バステンが現役復帰? 80年代のミランとオランダ代表で活躍し、1995年にフィジカル面の問題のため引退したファン・バステンだが、ウルグアイのティト・ボルハスというほとんど無名のクラブでプレーすることになるかもしれない。今季の…

世にも奇妙な物語

1話目の「殺し屋ですのよ」って星新一が元ネタっぽい。前に木曜に日テレでやってた西村雅彦が司会のアニメでもやってた記憶が。

竹本騎手、重度の意識障害

日本中央競馬会(JRA)は29日、28日の第3回中山競馬で落馬し、意識不明の重体に陥った竹本貴志騎手(20)=美浦・古賀史きゅう舎=の病状などを発表した。入院先の千葉県船橋市内の病院で行われた精密検査の結果、「脳挫傷とびまん性脳損傷」と診…

2004第2弾高松宮記念結果

1着③サニングデール 2着⑧デュランダル 3着⑱キーンンランドスワン 終わってみれば人気サイドの決着。それにしてもデュランダルって強くなったなぁ。どんな状況でも確実に切れる脚を出せるってのが分かったのが収穫。安田記念が楽しみ。 第2弾終了後の成績(払…

2004第2弾高松宮記念予想

やべー油断してた、っつーかすっかり忘れてた。今日高松宮記念の日だったわ。発走まで2時間しかないし、うだうだ言ってる余裕ないので予想開始。出馬表はこちら◎⑦シーイズトウショウ ○②ギャラントアロー ▲⑧デュランダル本命はシーイズトウショウ。過去16戦2…

「ドラクエV」25日発売! ヨドバシカメラは早朝オープン!

というわけでリバイバル作品にも係わらず大人気なのかは知らねーが早朝オープンってことは行列でも出来るんじゃないんですかね? 個人的にはフローラを嫁にして非人間扱いされた忌まわしい記憶が甦るドラクエⅤ。ゲーム中では結婚して双子の子供までできたの…

ハルウララ、武騎手でも悲願の初勝利ならず

地方・高知競馬(高知市)で105連敗中のハルウララ(牝馬8歳)が22日、中央競馬の武豊騎手(35)(栗東、フリー)の騎乗で第10レースに出走、11頭中10着に終わり、連敗記録を106と更新した。 ハルウララを見て負けても負けても走る続けて偉…

其之肆拾伍

北村 薫/街の灯 腹8分目の巧さ。大げさなトリックも複雑な心理描写もないが、何故かすらすらページが捲れる。久々に安心して読めるほんわかミステリー。本格派に疲れたときには是非。 お勧め度:☆☆☆☆

其之肆拾肆

服部 真澄/GMO(下) 今ここにある危機。倫理という言葉が重く圧し掛かる。現実社会でも遺伝子組み換え技術には様々な疑問が持たれている。人体への影響や生態系への影響が不透明なため反対する人も多い。しかしその技術が絶対的な善のために使われるとした…

其之肆拾参

服部 真澄/GMO(上) 経済ミステリーとでも呼べばいいのか、『遺伝子』にスポットを当てた意欲作。謎が謎を呼ぶ展開+現実に起こりうる危険性を感じさせ否がおうにも引き込まれる。ページ数が多いがさくさく読ませる筆力にも脱帽。 お勧め度:☆☆☆☆☆

其之肆拾弐

石持 浅海/月の扉 正直言って物足りない。どうしても“カリスマ”というのは圧倒的な存在感と威圧感がないといけないと思うのだが、筆者はキャラクターの問題もあり内面から滲み出る存在感ばかりを描こうとしている。そこがどうしても引き込まれなかった理由の…

其之肆拾壱

殊能 将之/ハサミ男 何だこれ?途中まで良かったのに最後にこけた。視点の入れ替えを利用した失敗例。俺の読解力不足かも知れないが。 お勧め度:☆