W杯 日豪戦の視聴率、日本では49.0%で韓国では52.9%
日本初戦、平均視聴率は49.0%=瞬間最高は61.2%−サッカー〔W杯〕(スポーツナビ)
サッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で12日夜、NHK総合で放送された日本対オーストラリアの平均視聴率は49.0%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高は、後半33分に柳沢選手から小野選手へ交代した場面の午後11時36分で、61.2%(同)。
チャ・ボムグン、チャ・ドゥリ父子をサッカー中継放送の解説者として起用したMBCが、2006年ドイツワールドカップで豪州対日本の試合中継の視聴率で圧勝した。
13日、視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば、MBCは12日放送の豪州対日本戦の中継で25.8%と 圧倒的な視聴率を記録し、地上波放送局3社の同時間帯視聴率で1位となった。
この日の試合中継で、SBSは13.5%、KBS2は13.6%の視聴率を記録し、対照的な結果となった。